若手研究者と一般市民との対話の機会をつくり、若い人の理系ばなれの歯止めに微力ながらお役に立ちたいと思っております。

第6回「鳥インフルエンザのヒト感染の仕組みと気をつけること」

新矢 恭子(神戸大学 医学部 准教授)先生のお話お楽しみいただけましたでしょうか。
たくさんのイラストと動画で、わかりやすく、インフルエンザのモヤモヤと不安が解消しました。通常の生活と過労に気をつけておけば、それほど、心配しなくていいことも分かりました。ただ、いつ変異が起こり、新種が登場するかわからないので、そのメカニズムを知識として知っておくことも、よかったですね。伝言ゲームでは、久々に、頭の体操になったのではないでしょうか。どのチームも、思った以上によく伝わっていました。(もともとの言葉は、意味不明 笑)

第6回サイエンスカフェ高槻
2013/11/2