若手研究者と一般市民との対話の機会をつくり、若い人の理系ばなれの歯止めに微力ながらお役に立ちたいと思っております。

第9回「がんを観る:人にやさしい放射線の使い方」

丹羽 節先生には、実際に、ガイガーカウンターをお持ちいただき、身近な通常の物にも、放射線が出ていることを実測させていただきました。PETの開発には、医療関係者だけでなく、いろんな技術者、研究者が結束して、成果を出していることも知ることができました。
画像イメージングの進歩は、素晴らしいですね。生体内の個人の立体構造を、手に取るように見せてくれます。科学技術の進展に、今後も期待していきたいと思います。

第9回サイエンス・カフェ高槻
2015/5/16